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我らがパラダイス1 2016年1月11日(初日) 感想 [我らがパラダイス 感想2016年1月分]

林真理子さんの連載小説「我らがパラダイス」が
2016年1月11日より始まりました。
おめでとうございます。
ずっと楽しみにしていましたので、私も1日も
読み飛ばすことのないよう心して読みます。
「改札口を出たとたん歩幅が広くなった」という
始まりから引き込まれてしまいました。
あるある、鏡に映る自分の客観的な姿。
細川邦子が主人公であるのを知るまでの町の変化。

兄は三樹男という人。
近所にはどうもおせっかいの人がいるので、大声で
話すのははばかられる。
こういう状況もあるある。

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お姉さんというのは、三樹男の妻ですよね。
実家に住んでいる三樹男の妻が家をでて行ったので
緊急に姉の邦子が呼びだされたってことですよね。

家の中の異臭が気になる。
母はもう亡くなっているので、異臭とは父のことか・・・

横尾智子さんの絵もいいですね。
細川邦子のイメージにぴったりです。

林真理子さん、横尾智子さん、1年間頑張ってください。
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