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絶体絶命(8) 感想 10/21日掲載 [我らがパラダイス 感想10月分]

我らがパラダイス278
絶体絶命(8) 10/21日掲載の感想です。

奥さんが、許すの許さないもなく、これは
法律なんですよ。兄妹は奥さんが拒むから
裁判を起こすと言っていると弁護士は語気を
強める。
30年も前の相続で、相続税も決定して支払った
てすべては終わっているし、その後7年もたって
入れば、そんな事は言えないと思う。

さつきは怒りのあまり、息ができない。

弁護士にこんな悪い事をして恥ずかしくないのか
と怒鳴る。

弁護士もああ言えばこう言うで、自分は遠藤家の弁護士
で、遠藤さんの不利益なことを考えるわけがないでは
ありませんかときれいごとを言う。

しかし、さつきは遠藤さんの老後の夢をあんたたちは
汚い手を使ってなぜ、台無しにするのかと怒鳴る。

さつきも弁護士や福田からいろいろと言われても、自分
を卑下されても、本質を見る目はもっていますね。

普通だったら、ここでやられて、そうかもと思い、ひき
下がってしまう人もいるかもしれない。

今までさつきは53年間生きてきて、こんなに悪意をあびせ
られたことはない。
それが何でこうなったのか?

遠藤と結婚したからだ。

そしてこの権利を使って、セブンスタータウンに住もうと
したからだ。

これがそれ程悪い事か。

さつきは前に細川邦子の父を一時、空いていた岸田の部屋に
入れた時も、これがそれ程悪い事なのかと言ったことが
ありましたよね。

もう、さつきは切れて開き直った。

遠藤の面倒は私が見る。
私もここにずっといると。

これでは、福田や弁護士の策略は裏目に出てしまいましたね。

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