絶体絶命(56) 感想 12/9日掲載

我らがパラダイス326
絶体絶命(56)　12/9日掲載の感想です。
いよいよ警察車両がきた。
自分たちのためにあの物々しい車がでてきた
と一同、感動した。
機動隊員は拡声器を口にあて、
「すぐに降りてください」という。

その内、高圧的な口調になり
「すぐに降りてきなさーーい」となる。

火炎瓶をなげなさいと純子が言う。

「本当にいいんですか」と山口と岡田が言う。

「機動隊が出てきたら、火炎瓶を投げないわけ
にはいかないでしょう。ただし機動隊員には
ぶつけないように」と立川は言う。

人のいないところに向かって火炎瓶を投げて
くださいという。

こんなところにも見えない規則があるんですね。

岡田も愛子も山口も純子も上から、火炎瓶を
落としていく。

４人とも初めての経験で興奮している。

こうなると、機動隊員も強硬手段にでてくる
でしょう。

こうなると、TV放映されて、世間をあっと言わせる
ことになるでしょうね。

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