林真理子さん刊行記念講演

我らがパラダイスの本刊行記念講演が行われた。
介護小説の裏舞台の話があった。
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「介護小説はたくさんあるが、辛く重たいものばかりだ。
だから最後は笑っちゃうような、はちゃめちゃな介護
小説を書いてやろうと思った」

そうやってできたのが「我らがパラダイス」である。

つてを頼って施設を見学し、アイデアを思いつくと
可能かどうか取材を重ねた舞台裏にも触れた。

エッセーも含め、本書で著作は200冊近くになる。

「なんでこんなに書くのかと聞かれますが、次は
すごいものをかけるんじゃないかと思うのです。
すべての作家の夢は、次の世に残る本を書くこと。
その為に書き続けます」

と語り、大きな拍手を受けた。
-------------------------------------------------(毎日新聞よりコピー)

林真理子さんは同時並行に小説を書いていて頭はどうなって
いるのかと思います。
すごいですよね。自分に自信もあるし。
ずっと挑戦し続けているし。

大河ドラマの「西郷どん!」の準備もあるし、ますます
ご活躍ですね。

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タグ：西郷どん 講演 林真理子