絶体絶命(6) 感想 10/19日掲載

我らがパラダイス276
絶体絶命(6)　10/19日掲載の感想です。

話の様子からすると叔父叔母が遺産の1/2を欲しい
などとは、実際に言っていることではなく、弁護士が
過去を洗いざらい調べているうちに出できた話で、
叔父叔母に持ちかけた話ではなかろうか?
今回のさつきさの話の目的は、さつきの結婚を認めない
という事ではないだろうか?

弁護士はさつきのあの事件の事を聞いていて、前科が
あるとせめてきている。

さつきがいくら言い訳をしても福田も断固として認めない。

福田がさつきを見る目は入居者の妻ではなく、従業員の
それである。

福田はさつきのはずるがしこいという。

もし、遠藤さんが正常であれば、誰がお前みたいな
ブスの年増女と結婚するかと怒鳴っている。

さつきも怒りが頂点に達している。

弁護士がさつきに言う。

240万円を宝石店に支払っています。
これは奥さんの買い物ですね。と

これは事実だからぐーーーの根も出ない。

さつきのピンチだ。
この時、遠藤が入ってきて、すべては正常な時の判断
ですと一言、言ってくれないかなーーーーと思う。

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