絶体絶命(28) 感想 11/10日掲載

我らがパラダイス298
絶体絶命(28)　11/10日掲載の感想です。
横尾さんの絵、警察官だ。
という事は、まだあの続きだ。
警官は死亡診断書を見ても、それが本当かどうか
確認する作業をするのは当然だ。

栃木の病院で、午前２時ごろ人が亡くなって死亡
診断書が出ていることは間違いなかった。

又、死亡人の名前もあっている。

朝子の焦りは頂点に達していた。

警官は確認が済んだので出発してよろしいという。

朝子はブスっとして一刻も早く出してよと慎一に
いった。

ここでの30分のロスは大きい。

朝方になってくると、道が混み始めた。
今度は渋滞にはまりそうだ。
これでは到底10時前にはセブンスタータウンに
つけないだろう。

娘が遅くなることを祈るばかりだ。

娘は母に冷酷だから、学会の方を優先させて、それが
終わってからくるかもしれない。

そしたら、夕方か夜につくかもしれませんね。

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