絶体絶命(34) 感想 11/17日掲載

我らがパラダイス304
絶体絶命(34)　11/17日掲載の感想です。
娘が母親の遺体をひきとって、ひとまず
これは無事に終わった。
後、福田の尋問が始まる。

大声で怒っているが、まだ見送りは終わって
いない。

朝子の母親と星野喜美子をすり替えた事が福田に
伝わると、犯罪だとわめきたてた。

そこに、訓子が間に入ってきた。

今は、星野さんをちゃんと見送ることだけを考え
ましょうと。

死亡診断書をこちらの病院に書き換えてくださいと
福田に迫った。

「なんだって!!」と福田は震え始めたが、もう書き換える
しかない。
こうなると、福田も共犯者となる。

まずはここをうまくやらねばならない。

娘にバレないようにセブンスタータウンで星野喜美子
が亡くなって遺体をひきとることだ。

福田は怒り心頭だが、実務に強い朝子と訓子の指示に
従わざるを得ない。

これで、組織ぐるみの犯行と言われても言い逃れ
ができない状態になってしまった。

福田はセブンスタータウンを守らなければならない
という責任感を逆手にとって共犯者にしてしまった。

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