細川邦子のバトル(6) 感想 3/6日掲載

我らがパラダイス55
細川邦子のバトル(6)　3/6日掲載です。
邦子は父の行動を本当に申し訳なかったと
あやまった。
そして少し下でに出で、
「父にとって一番よい方法を一緒に考えて
くれませんか。私の協力しますから」と
登喜子に言ってしまった。
協力とはどんなことをしてくれるのか?
と登喜子は図にのってくる。
邦子は週４日パートに出でいるので、３日
はできるだけこちらにくると相当譲歩して
言ったつもりだった。

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ししかし、登喜子は３日でも納得しない。
この家にいるのはもう嫌だから別れるつもり
と言う。
三樹男がやっと声を出した。
「本気だとは思わないが、別れて一人でどうやって
生活していくつもりだ」と。
だってお金もないし。と思ったがに登喜子は計画
があった。

三樹男の退職金を半分もらい、この家を売ったお金
の半分をもらうつつもりだと。
三樹男と邦子は驚いて同時に「なんだって」と
叫んだ。
登喜子がこんなことを言い出すなんて、怖い
ですね。夫の三樹男に愛情のかけらもない
ですね。でもその為に家を売るなんてことは
実際にはできないと思う。

相手を徹底的に困らせることを言って、今度
は登喜子が優位になってきていますね。
こうなると次の展開が予想もつかなくなって
きました。
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