細川邦子のバトル(7) 感想 3/7日掲載

我らがパラダイス56
細川邦子のバトル(7)　3/7日掲載です。
邦子は冷静さを取り戻し、登喜子の言って
いることが、道理がとおるかどうか弁護士
に相談したら無理と言うにきまっていると
言ってやった。

登喜子はややたじろいだ。
本気で別れようとは思っている訳ではない
でしょうと問い詰めると、義父を何とかして
くれたらと本音が出できた。

相手の舅や姑の世話は、相手の愛情があるか
ないかにかかっている。やはりそうですよね。
しかし、今は登喜子は愛情はないように見受け
られる。

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昔は、三樹男と登喜子はペアルックを着てあつあつ
ぶりだったことを邦子は思い出す。
少しでもあの時の愛情が三樹男に対してあればと
願っている。
邦子もお金を出してもいいからお互いに協力しあって
いけたらと提案する。
邦子は本気である。
そこまで言われれば、とりあえず登喜子はそれで様子
をみるしかないだろうと思う。

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