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実行(13)感想 7/13日掲載 [我らがパラダイス 感想7月分]

我らがパラダイス181
実行(13) 7/13日掲載の感想です。
横尾さんの絵、倉田愛子は上品さとプライド
がありますね。
セブンスタータウンは恋愛模様が繰り広げられて
いて、お相手の部屋に泊まりに行くのにはびっくり
しました。

それが女たちの恰好の話題となっているそうだ。

セブンスタータウンの規則では、お互いの部屋に
入らないこととなっているが、同性同士は守られて
いるが、異性となると破られることもあるようだ。

同性同士なら別にいいような気もするのだが。

そこへ行くと、山口と純子の付き合いは初めから
好感をもって迎えられていたようだ。
交際宣言を堂々としたことと二人共高齢だからと
いう事らしい。

山口さん曰く、有名な歌人の歌で
「老いらくの恋は恐るることなし」と。

岡田と愛子の会話で、この歌は誰が歌ったのかと
話題になる。

愛子はスマホで調べたところ、川田順であった。
この歌はいいですなーーーと岡田は愛子をじっと
見つめている。

ここでの恋愛は相思相愛だと思う.
岡田は愛子を好きと思っているが、愛子は男友達
の一人だと思っている。

セブンスタータウンの恋愛は、今更結婚するわけ
ではないので、遺産には関係ない。
人生最後を独身どおしで楽しんでいる。
セブンスタータウン側もダメとは言えない。
下の階では自由恋愛の雰囲気がありますね。
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