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絶体絶命(3) 感想 10/16日掲載 [我らがパラダイス 感想10月分]

我らがパラダイス273
絶体絶命(3) 10/16日掲載の感想です。
なんか話がややこしい事になってきましたね。
事はさかのぼり、遠藤のおじいさまの話だ。
おじいさまは94歳で亡くなったが、その時は長男
つまり遠藤の父親は亡くなっていたので、孫の遠藤が
すべてを相続した。

しかし、ここでおじいさまが60歳を過ぎて、愛人に
産ませた子が二人いたが、恥ずかしいというのでひた
隠しにされていた。

おじいさまには長男だけだと思われていたが、子供
は3人いた。

だからこの二人にも財産をもらう権利があるというのだ。

この二人は遠藤より年の若い、叔父叔母と言う事になる
が本当だろうか。
何かこれを証明するものはあるのか?

「だっておかしいじゃん。本当の子供じゃないし、
今までいなかった人たちた゛」とさつきは叫んだ。

本当のこどもじゃないって差別用語だと弁護士にたしなめ
られた。

叔父叔母は遠藤の籍には入っていないが、おじいさまとは
血がつながっている。

この場合、相続はどうなるのだろうか?

認知されていれば、本妻の子の半分がもらえるそうだ。
相続はとっくに終わっていて、財産は遠藤の物となって
いる。
今さら出できても・・・・・
遠藤の財産の半分をくれとという事か。

さつきと結婚しなかったら、このような話は出で来なかった
と思う。明らかにいやがらせだ。
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